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洞泉寺の境内には二本の大きなケヤキの樹木があります。そのうち、向かって左側の樹木は平成元年12月14日に十日町市(旧:松代町)教育委員会より、天然記念物の指定を頂いております。推定樹齢600年の長い年月を経て、樹幹周り6.5メートル、樹高25メートルにまで成長した姿は力強く、その場の雰囲気をより一層引き立てています。洞泉寺のシンボル的な存在です。木の下にはいくつもの地蔵菩薩が並んでいます。お立ち寄られた際には、是非樹幹に触れて頂き、自然の力を感じ取って頂けたらと思います。
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